2024年 9月 1日 追記
2023年 7月 9日 追記
2023年 2月13日 追記
はじめに | |
第1章 | 未来に引き継がれた雨宮21号 |
丸瀬布の走る林鉄SL 白煙は未来へのシグナル | |
蒸気機関車を走らせる | |
雨宮製作所と林鉄機関車 | |
第2章 | 丸瀬布の森林鉄道 |
丸瀬布の森林鉄道 | |
林鉄三十五年の歩み | |
北海道の林鉄SL 今は昔”官行の汽車” | |
機関車図面 | |
林鉄を辿って四十粁(40キロ) | |
建設工事の証言 | |
第3章 | 丸瀬布森林鉄道の廃線跡を訪ねて |
廃線跡探索レポート | |
武利意・上丸瀬布森林鉄道 全路線図 | |
「武利意森林鉄道廃線跡を歩く会」開催報告 | |
第4章 | 雨宮21号・丸瀬布森林鉄道の思い出 |
エピソード&写真 | |
思い出 | |
丸瀬布の森林鉄道を語る座談会 | |
巻末資料 | 雨宮21号を訪ねて |
遠軽町の紹介 | |
いこいの森を走る鶴居村営軌道の機関車 | |
丸瀬布森林公園いこいの森ポスター一覧 | |
あとがき | |
森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」の略歴 | |
編 者 | 夢里塾・森林鉄道蒸気機関車雨宮21号編集委員会 |
発行所 | 北海道新聞社 |
発行日 | 2022年12月24日 |
本 文 | 152頁(カラー写真多数) |
ISBN | 978-4-86721-086-4 |
2022年12月18日 追記
2022年 9月 1日 追記
2021年 8月28日 追記
2021年 7月13日 追記
2021年 5月22日 追記
平地軌道(羅東線)の概要 | |||||
---|---|---|---|---|---|
駅 名 | 駅間キロ | 累計キロ | 接続路線・備考 | ||
羅東 | らとう | 0.00 | 0.00 | 台湾鉄路管理局宜蘭線 1971年延伸開業 | |
竹林 | ちくりん | 0.60 | 0.60 | ||
歪仔歪 | わいしわい | 3.04 | 3.64 | 1945年廃止 | |
大洲 | たいしゅう | 2.28 | 5.92 | ||
万富 | まんぷ | 4.32 | 10.24 | 1954年に二萬五から改称 | |
三星 | さんせい | 4.26 | 14.50 | 1920年に叭哩沙から改称 | |
天送埤 | てんそうひ | 3.52 | 18.02 | ||
清水湖 | せいすいこ | 3.36 | 21.38 | 1953年に清水から改称 | |
牛鬥 | ぎゅうとう | 2.40 | 23.78 | 「鬥」は「斗」の異体字 | |
楽水 | らくすい | 5.60 | 29.38 | 開業時は濁水、1953年に瑪崙から改称 | |
土場 | どば | 7.26 | 36.64 | 太平山森林鉄路 仁澤線直通 |
山地軌道の概要(日本語版86、87、100ページから作成) | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名 称 | 軌道詳細 | 索道詳細 | ||||||||||
軌 道 | 索 道 | 起終点 | 距 離 | 最大勾配 | 橋梁数 | 隧道数 | 機関車数 | 斜面距離 | 水平距離 | 仰 角 | 高低差 | 建設年 |
仁澤線 | 土場-仁澤 | 4.53km | 3.0% | 63 | 2 | 加藤×3 | ||||||
仁澤索道 | 仁澤-中間 | 950m | 845m | 22.0度 | 356m | 1935年 | ||||||
蘭台線 | 中間-蘭臺 | 3.92km | 2.0% | 62 | 1 | 加藤×1、プリムス×2 | ||||||
白嶺索道 | 蘭臺-白嶺 | 1107m | 988m | 25.0度 | 468m | 1935年 | ||||||
白糸線 | 白嶺-白糸 | 3.20km | 2.5% | 16 | 0 | 加藤×1、プリムス×2 | ||||||
白糸索道 | 白糸-上平 | 946m | 837m | 26.5度 | 424m | 1935年 | ||||||
太平山線 | 上平-太平山 | 1.60km | 2.5% | 14 | 0 | ?×4 | ||||||
三星線 | 分岐点-路尾 | 15.30km | 2.5% | 168 | 0 | 加藤×1、?×3 | ||||||
三星線伏地索道 | 三 号 機 | 伏地索道とはインクラインの事 | 90m | - | 9.0度 | 9m | 1951年 | |||||
茂興線 | 分岐点-終点 | 20.90km | 2.5% | 303 | 0 | 加藤×4 | ||||||
見晴線 | 分岐点-終点 | 5.60km | 2.5% | 42 | 0 | ?×2 | ||||||
独立山索道 | 錦峰-壽山 | 581m | 578m | 7.28度 | 75m | 1952年 | ||||||
独立山線 | 壽山-終点 | 4.80km | 2.5% | 60 | 0 | 加藤×1、?×2 | ||||||
南峰前線 | 分岐点-終点 | 5.12km | 2.5% | 20 | 0 | ?×2 | ||||||
南峰後線 | 分岐点-終点 | 5.57km | 2.5% | 35 | 0 | ?×2 |
書 名 | :太平山開發史 | ||
著 者 | :林 清池 | ||
出版社 | :浮崙小築文化事業 | ||
出版日 | :1996年5月(3000冊) | ||
二 刷 | :2002年6月(1000冊) | ||
日本語版 | :2015年4月(1000冊) | ||
ISBN 10 | : | 957-99105-0-2(ハードカバー) | |
ISBN 10 | : | 957-99105-1-0(ソフトカバー) | |
ISBN 13 | :978- | 957-99105-2-1(日本語版) | |
2020年10月11日 加筆
2020年10月 5日 追記
●本書のご紹介 ヒノキ材の産地小坂町(岐阜県下呂市)の面積の大部分を占める国有林で最盛 期には60kmいう名古屋営林局(愛知、岐阜、富山県)最大規模の路線網を持 っていた小坂森林鉄道。現在も一部レールが残っている路線があることで森林鉄道フ ァンに名前が知られますがその全体像や実態は当時の関係者以外にはほとんど知られ ていません。地元有志、森林鉄道ファンを中心に結成された小坂森林鉄道研究会が 収集、調査した当時の資料や写真から発掘された情報満載でお届けします。 |
書 名:小坂森林鉄道 ~飛騨最大の森の鉄路~ 上巻 | 書 名:小坂森林鉄道 ~飛騨最大の森の鉄路~ 下巻 | |
著 者:坂中 真之 | 著 者:坂中 真之 | |
サイズ:A4版、99ページ | サイズ:A4版、127ページ | |
価 格:2500円(税別) | 価 格:2600円(税別) | |
発行日:2019/10/13 | 発行日:2020/10/2 | |
ISBN :978-4-86476-729-3 | ISBN :978-4-86476-852-8 | |
出版社:ブイツーソリューション(自費出版) | 出版社:ブイツーソリューション(自費出版) |
2020年9月16日 追記
2019年5月6日 追記
山 森 林 鉄 道 |
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森林・部落・人—太魯閣林業史 発行日:2018年10月25日 部 数:初版2000部 出 版:阿之寶手創館 内 容:嵐山森林鉄道の研究書 言 語:中国語のみ 付 録:DVD(中国語、日本語、英語の3言語で視聴できる) 装 幀:B5版、263頁、ソフトカバー 価 格:350元 ISBN :9789860569667 概 要:嵐山森林鉄道の研究書。貴重な現役当時の写真だけでなく、地図や図面も多く掲載されています。最後まで残った3本の索道と、先に廃止になった2本の索道により山深い奥地に向かっていました。 |
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悠悠嵐山:太魯閣林業影像集 発行日:2018年10月 部 数:初版1000部 出 版:阿之寶手創館 内 容:嵐山森林鉄道の写真集 言 語:中国語、日本語、英語の併記 付 録:なし 装 幀:A4版、159頁、横開き、ハードカバー 価 格:500元 ISBN :9789860569063 概 要:左記「森林.部落.人—太魯閣林業史」と重複がありますが、貴重な写真が多数掲載されています。写真を大きく扱っているので模型ファンにもお勧めです。 |
崙 森 林 鉄 道 |
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1922無盡藏的大發現:哈崙百年林業史 発行日:2016年6月22日 部 数:初版2000部 出 版:林務局花蓮林區管理處・阿之寶手創館 内 容:哈崙森林鉄道の研究書 言 語:中国語のみ 付 録:DVD(中国語、日本語、英語の3言語で視聴できる) 装 幀:B5版、261頁、ソフトカバー 価 格:250元 ISBN :9789860488296 概 要:哈崙森林鉄道の研究書。貴重な現役当時の写真だけでなく、地図や図面も多く掲載されています。地図を見ると5段の索道により山深い奥地に向かっていました。 |
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無盡藏:哈崙百年林業影像集 発行日:2016年6月1日 部 数:初版700部 出 版:行政院農業委員會林務局花蓮林區管理處 内 容:哈崙森林鉄道の写真集 言 語:中国語、日本語、英語の併記 付 録:なし 装 幀:A4版、159頁、横開き、ハードカバー 価 格:500元 ISBN :9789860489385 概 要:左記「無盡藏的大發現」と重複がありますが、貴重な写真が多数掲載されています。さらにモノクロだけでなくカラー写真が豊富なのも特筆です。写真を大きく扱っているので模型ファンにもお勧めです。(2年前の出版から内容は変わっていませんが、表紙のデザインが異なる版があるようです。) |
田 山 森 林 鉄 道 |
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憶森坂:林田山林業影像集 発行日:2018年10月 部 数:初版1000部 出 版:行政院農業委員會林務局花蓮林區管理處 内 容:林田山森林鉄道(主に森榮)の写真集 言 語:中国語、日本語、英語の併記 付 録:なし 装 幀:A4版、159頁、横開き、ハードカバー 価 格:500元 ISBN :9789860569070 概 要:林田山森林鉄道(主に森榮)の写真集です。台東線萬榮~森榮と、集合記念写真が大半で、森林鉄道の写真は少ないです。貴重な写真も掲載されていますが鉄道ファンの目からは面白くないかも知れません。 |
2018年12月15日 追記
2018年11月14日 追記
2018年11月14日 加筆
2017年1月4日 追記
2016年12月28日 追記
2015年12月5日 追記
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私が見た特殊狭軌鉄道 第1巻 本体2,500円+税 ISBN 978-4-947714-23-7 |
私が見た特殊狭軌鉄道 第2巻 本体2,500円+税 ISBN 978-4-947714-26-8 |
私が見た木曽森林鉄道 本体2,800円+税 ISBN 978-4-947714-30-5 |
私が見た特殊狭軌鉄道 第3巻 本体2,200円+税 ISBN 978-4-947714-36-7 |
私が見た特殊狭軌鉄道 第4巻 本体2,200円+税 ISBN 978-4-947714-37-4 |
歌登町営・浜中町営・鶴居村営・別海村営・標茶町営の各簡易軌道、太平洋炭鉱運炭軌道、長木沢森林鉄道、仁別森林鉄道、花巻電鉄、宮城バス仙北鉄道、日本硫黄沼尻鉄道 |
越後交通栃尾線・頸城鉄道自動車・東洋活性白土専用線・黒部峡谷鉄道・関西電力個黒部上部軌道・立山砂防軌道・尾小屋鉄道・三井金属工業上岡鉄道 |
木曽森林鉄道 |
遠山森林鉄道・静岡鉄道駿遠線・遠州鉄道奥山線・松本製材専用軌道・三岐鉄道北勢線・近畿日本鉄道三重線 |
京大芦生研究林・下津井・井笠・日本鉱業佐賀関・大畑森林鉄道・赤沢自然休養林・あやめ池観光鉄道 |
標準軌 | 4フィート8インチ半 | 1435mm |
狭軌 | 3フィート6インチ | 1067mm |
特殊狭軌 | 2フィート6インチ | 762mm |
2015年8月30日 追記
2015年7月29日 追記
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助六にて(U太氏提供) |
豊田市 こじま保育園にて |
上松電子にて |
2014年11月29日 追記
2015年 1月 5日 補足
2015年 2月 6日 補足
ページ | 場所 | 誤 | 正 |
27 | 中段写真キャプション | 中段奥地 | 奥地 |
31 | 5行目 | 現流域 | 源流域 |
60 | DATA | 蒸気 | 削除 |
66 | 路線図 | 平営林署 | 郡山営林署 |
79 | 路線図 | アユウ沢支線 | アコウ沢支線 |
83 | 路線図キャプション | インフラ軌道 | インクラ軌道 |
97 | 上段写真キャプション | 大野-北又渡 | 柿の島-大野 |
99 | 中段写真キャプション | 飛流橋 | 飛龍橋 |
109 | 14行目 | 球切り | 玉切り |
120 | DATA | ?営林局?営林署 | 熊本営林局延岡営林署 |
軌間?mm | 軌間762mm | ||
大富橋 | 大宮橋 | ||
153 | 下段写真キャプション | 三河大野 | 三河田口 |
2014年11月22日 追記
2013年 9月25日 追記
2012年 2月 5日 追記
レイルマガジン編集長のBlog「編集長敬白」で紹介されたこともあり、版元も驚くような売れ行きで、急遽増刷したとの事です。鉄道ファン向けに限らず一般新聞(3月23日付け朝日新聞朝刊の道内版)にも書評が掲載されており、ますます人気が出そうです。興味がある方は早めに入手することをお勧めします。
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森林鉄道ファンならば誰もが知っている、上松運輸営林署にお勤めだった森下定一さん(享年88歳)が去る平成22年10月19日に亡くなられ、地元の玉林院で21日~22日にかけて葬儀が執り行われました。森下さんは鉄道ファンにも深い理解を示され、私を含めて多くの鉄道ファンがお世話になっていたと思います。 また、森下さんは誰よりも森林鉄道を愛し、写真が好きだったことから数々の貴重なシーンを記録されていました。王滝村で開催された「森林鉄道フェスティバル」の写真展にも沢山の作品を展示させていただきました。多くの本を著述、監修、資料提供されており、ちょっと思い出すだけでも、以下の出版物の後付けにお名前を見つけることが出来ます。 ・上松運輸営林署の「小川森林鉄道」 (昭和42年) ・銀河書房の「木曽の森林鉄道」 (昭和48年) ・プレスアイゼンバーンの「木曽森林鉄道」 (昭和51年) ・ネコパブリッシングの「木曽谷の森林鉄道」 (昭和62年) ・郷土出版社の「思い出の木曽森林鉄道」 (平成10年) ・木曽森林鉄道レトロムビー製作委員会の「木曽森林鉄道レトロムビー」 (平成22年) |
2008年 4月27日 追記
2007年 7月28日 追記
2007年10月13日 追記
2007年7月18日 追記
2007年5月2日 追記
2007年1月14日 追記
2006年12月3日 追記
2006年12月15日 補足
2006年10月25日 追記
2005年7月17日 追記
2004年9月25日 追記
2004年8月14日 追記
表 題 | 「遠山森林鉄道と山で働いた人々の記録」(ISBN4-943981-63-1) |
定 価 | 1500円 |
出版社 | 南信州新聞社出版局 |
出版日 | 2004年8月上旬(予定) |
版 型 | B5版 |
頁 数 | 104ページ(カラー8ページ、モノクロ96ページ) |
図版数 | 180点以上(数点を除き未発表のもの) |
2004年6月10日 追記
2004年5月12日 追記
2004年3月19日 追記
2003年12月17日 追記
●王滝村幹部6人退職へ 教育長と総務 観光 企業課長ら |
2003年6月26日 追記
●王滝村長選 28年ぶりの選挙戦へ |
2003年4月2日 追記
2002年12月4日 追記
深い山の中や森を縫うように走るトロッコ列車。 かつて日本列島各地の野山では、林業や鉱業を支え る森林鉄道が数多く見られた。こうしたトロッコも 道路の整備や鉱山の閉山などに伴って姿を消してい った。しかし、新たな役割を担い、観光路線として 復活したりして今も走り続けている森林鉄道がある。 番組では、今も生き残る森林鉄道の沿線の自然や暮 らし、鉄道の運行に携わる人々などを交えながら、 一味違った鉄道の旅を満喫する。 【語り】広瀬彩 |