ゲストブック


 私共の田島ワークスにお越しになったお客様の記念写真コーナーです。ご本人のプライバシーを守る意味から、写っている本人は自分が認識できるが、他人からは拡大しても○○さんに似ているが確定できない程度の解像度としています。



【1】2001年8月25日

 もーしん会+神戸会の御一行様22名が、小型の観光バスでお見えになりました。田島ワークスの後は赤沢に回り、灰沢鉱泉に泊まられたようです。



【2】2002年11月3日

 ワーゲンクラブ感謝デーと称して10名様がお見えになりました。三岳小学校で酒井B型の98号機を見た後に田島ワークスに立ち寄られ、大鹿・滝越方面、開田村(倉本)方面へと出発して行きました。



【3】2003年10月12日

 三田会(慶応大学鉄研のOB会)御一行様約30名が北恵那交通の大型観光バスでお見えになりました。昼食を赤沢のバーベキューで済ませた後の訪問で、この後は三岳小学校へと出発されました。



【4】2004年8月21日

 田島に初めての外国からのお客様がお見えになりました。イギリス人のアランさんと、その奥様です。アランさんは外資系銀行の東京支店にお勤めで、Japanese Railway Society (JRS)のメンバーでもあります。撮影メモを見せていただいたところ、日本中に残された元木曽森林鉄道の車両を撮り歩かれているようです。朝一番、信濃大町でC4型の133号機を撮影の後で田島に現れ、開田村倉本のモーターカーを見に行くと言って出発されました。



【5】2004年10月30日

 鉄道誌に掲載されたのでご存知の方も多いと思いますが、北恵那交通主催の「木曽森林鉄道廃止30周年記念ツアー」が催されました。御一行は14時頃田島に到着し、写真撮影や試乗を楽んでいただきました。村では丁度公民館祭り(村民文化祭)が開催されており、その会場ある公民館にも立ち寄って下さり、私どもの担当した展示も見ていただけました。なお、御一行からは活動資金として1万円もの多額のカンパをいただきました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。



【6】2006年9月16〜17日

 中部大学鉄道研究会のOBの方々約10名が軌道敷設作業に来て下さいました。台風の影響で天候が心配な週末でしたが、天気の大きな崩れもなく、元保線技師の三浦幸二さん指導の元で、2日間で約90mの軌道敷設を敢行しました。時間の関係でスパイキ(犬釘)打ちが少し残りましたが、ほぼ予定通り作業をこなしました。今後、バラスト入れと突き固め作業を行う事により、軌道が完成します。なお、御一行様からは活動資金として多額のカンパをいただきました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。


 
 
 

【7】2012年10月6日

 私達と同じ2フィート6インチ(762mm)ゲージの鉄道を保存している「なつかしの尾小屋鉄道を守る会」の方々6名が遠路はるばる見学に来て下さいました。

 かなり前から「なつかしの尾小屋鉄道を守る会」の方々とは知り合っていたのですが、2009年11月にベントナイト鉱山だった群馬県の妙義鉱業所(豊順鉱業→(株)ホージュン)から、バッテリーロコや抗車、レールの譲渡を受け、それを輸送する際にお手伝いに行った事がきっかけで交流が深まっていました。

 上段の写真はレストア中のバッテリー機関車です。3年後の今では「小松市立ポッポ汽車展示館」の回りで「尾小屋鉱山電車」として見事に復活しています。

 中段写真のお椀型ライトは、機関車やモーターカーの前照灯として捜していましたが、入手できずに困っていました。しかし、幸運なことに彼らのグループに譲っていただく事ができました。写真のNo14モーターカーも同じ前照灯を使っていますが、お椀は錆びて穴があいておりパテで誤魔化しています。(今となっては入手が困難な物ですので、取り付けるのがもったいなく秘蔵しています。)


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